2025.10.26
堀江さんが長年門下生の研鑽の場として企画してきた発表会を明和高校の講師で引き継いで開催していくことになり、通算で24回目を数える。タイトルをそのまま残すとともに、レガシーも繋げていきたいという気持ちがある。
今回は初参加の方も多く、それぞれ頼もしい演奏だった。
また規模の大きい作品を取り上げる参加者も多かった印象で、短いリハーサルの中での緊張感、本番一発の集中力の持ち方などにそれぞれフィードバックがあった様子。

終演後には思いがけず明和高校の門下を越えた生徒全員から、結婚祝いということで贈り物をいただいてしまった。
ありがたさがじわじわと身体をめぐっている。