ビリー・ヴォーン

今日は月一度の尾張旭市で行っているレッスン会。

サックスを生涯の趣味としてくれている、オジサマ三人集と毎回楽しく時間を過ごしている。

 

昭和歌謡がライフワークになった頃から、雑談ネタにも事欠かなくなった。

 

現在三人で取り組んでいるのは、日本でも1960~1970年頃に一世を風靡した「ビリー・ヴォーン楽団」のレパートリー。

全面的にいわゆるハワイアンの雰囲気を持っている。一定の世代には、この響きはたまらないものがあるのではないだろうか。

ビリー・ヴォーン楽団の録音

https://www.youtube.com/watch?v=K77YdxCNn7s

 

難易度も高すぎないのがいい。ハーモニーの楽しさ、サックスならではのルーズさを気軽に楽しめ、題材として重宝している。

自分にとってもアルトサックス3声でどう構成するかというところで、多少なり編曲の練習になっていると思う。

 

夏らしい音楽に癒されつつレッスンを終えた。