昨年の夏頃から、作曲家服部良一のことについて色々と調べている。
このブログで「自由研究」というカテゴリーを設けていて、これまでもいくつか記事を書いた。
ほとんど知られていないことだが、服部良一は「サキソフォン・コンチェルト」を作曲している。
現在楽譜も録音も不明だが、もし見つかれば日本で最古のサクソフォンのための協奏曲として注目されることが期待される。
この話題を記事にしていただくため、今日は中日新聞の記者の方に話を聞いていただいた。
文化芸能の編集に長く携わっている方で、音楽についてもかなり色々なことをインプットされており、ややコアな話でもスムーズに理解していただけた。記者の方の知識の集積は凄まじい。。(この方が特別ではある)
ホテルの喫茶店でちょっといいジンジャーエールをいただきつつ。
写真は忘れてしまった。