名古屋フィル512回定期

SNSでも話題沸騰となった演奏会が終了しました。

サクソフォンの演目はボレロ!ドキドキの日々…

この機会をくださったのは大学の大先輩であり、名フィルと長年共演を重ねている堀江裕介さん。

節目節目でチャンスを下さる大きな存在です。

(卒業して音楽活動の足場を作ってくれた劇場「文化の家」と関わる最初のきっかけをくれたのも堀江さんでした。)

井上道義マエストロの引退前にご一緒できたことは本当に幸運で、リハーサルから本番まで全ての経験が財産になりました。

今回のボレロが自分の中の基準になりそうです。

オケマンの皆さんの素晴らしい仕事ぶりに刺激をいただき、音に揉まれた夢のような1週間でした。

写真はクセナキス「ノモス・ガンマ」の円形配置に引き続いた「ボレロ」

堀江さんと写真撮り損ねた!涙